日常生活の練習


幼児期は、自分の筋肉を動かすことに強い満足を得る時期です。
また、大好きなお母さんが家庭で行っているお仕事を、子どもは「やってみたい!」という思いがあります。
そこで、保育室には遊びではない子どもサイズの本物の道具を準備し、
順序だてて子どもが一人で出来るように援助しています。
自分で身の回りのことが一人で出来るようになった子どもたちは、
自信と自分の思い通りに動く体を獲得し、自立した子どもに育っていきます。

キューリを切っています。

針を使って図を毛糸で縫っています。

筆先にのりをつけて
型に合わせた色紙を貼っています。

ハンカチにアイロンをかけています。

洗たく板に小布をのせてあらっています。

ししゅうをしています。

窓を磨いています。

ごまをすり鉢ですっています。

皿の中身を移しています。

皿の中身を移しています。


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